特別招待

ワールドプレミア 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。

©2018「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会

上映情報

日時 4月21日(土) 12:00〜 ※4月16日(月)より先行販売
会場 ミハマ7プレックス
登壇 榮倉奈々、安田顕、李闘士男監督
チケット 有料
※登壇者(講師など)は、決定次第随時更新いたします。なお、登壇者は予告なく変更する場合がございますので、予めご了承ください。

ストーリー

サラリーマンのじゅんが仕事を終えて帰宅すると、玄関で妻のちえが口から血を流して倒れていた!動転するじゅんだが、「ククク……」と笑うちえの傍らにはケチャップ。ちえは死んだふりをしていたのだ。それからというもの、家に帰るとちえは必ず死んだふりをするようになった。ある時はワニに喰われ、ある時は銃で撃たれ、またある時は頭を矢で射抜かれ…次第にエスカレートしてゆく“死んだふり”。最初は呆れるだけのじゅんだったが、何を聞いても「月が綺麗ですね」と笑うだけのちえにだんだん不安を覚え始める。寂しいだけなのか、何かのSOSのサインなのか―。ちえの謎の行動には、“秘密”があった。

作品解説

2010年、「Yahoo!知恵袋」に投稿された質問がたちまち話題を呼び、ボーカロイド曲に派生したのち翌年にはコミックエッセイ化。一大ブームを創り上げた伝説の投稿が、この度実写映画化!
妻のちえを演じるのは、榮倉奈々。劇中では、15パターンもの“死んだふり”を全身全霊で披露し、なんともキュートで愛おしく、ぶっ飛んでいそうで地に足ついた素敵な女性を演じる。
夫のじゅんには、安田顕。夫の戸惑いや変化を丁寧に表現し、凸凹だけれど、ふたりでいるとしっくりくる…そんな愛らしい夫婦像を絶妙なコンビネーションで創り上げた。
誰もが疑問に思う「なぜ“死んだふり”⁉︎」物語は入口から予測できない味わい深いラストへとたどり着く。
結婚3年目の夫婦が、一風変わったコミュニケーションにより見つけ出した、〈本当の夫婦〉になるための答えとは―。

キャスト

榮倉奈々
安田顕
大谷亮平
野々すみ花
浅野和之
品川徹
螢雪次朗

監督・作品データ

監督 李闘士男
監督プロフィール

2004年『お父さんのバックドロップ』で映画監督デビュー。
2008年『デトロイト・メタル・シティ』は23億円を超える大ヒットを記録。2010年4月『てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~』は、実話に基づくオリジナル作品で、岡村隆史と松雪泰子の共演が話題となった。
その後、市原隼人と高良健吾が出演した『ボックス!』(10)では人間ドラマを鮮やかに描き、またリアルなボクシング映像が高評価を得た。
近年では『体脂肪計タニタの社員食堂』(13)、『幕末高校生』(14)のほか、色濃い人間ドラマを独特なコメディセンスで描いた『神様はバリにい
る』が大ヒットした。日本を代表するコメディ映画監督である。

脚本 坪田文
撮影 松本ヨシユキ、島秀樹
音楽 安達練
製作 日本
日本
制作年 2018
コピーライト ©2018「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会

関連ニュース

朝から晩まで榮倉奈々さんの“死んだふり”に安田顕さんも降参!?特別招待『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』舞台挨拶