レポート2018.04.22タイの人気アイドルグループSweat16!の13人が華やかなステージをお披露目!
4月22日(日)、那覇市の新都心公園で開催されているラフピータウンで「タイ国政府観光庁プロモーションステージ」が行われました。開始直前まで降っていた大雨が、まるで嘘の様に、当ステージ直前に晴れ間が現れ、それまでまばらだった客足も徐々に戻りはじめました。
そんな中、MCのバイク川崎バイクに加えて、ダイノジと横澤夏子が登場。横澤が結婚ネタで軽くいじられた後、今、タイで人気絶頂のアイドルグループSweat16!の13人が華やかにステージに上がりました。そしておまけの様に、“タイ住みます芸人”のはなずみ、あっぱれコイズミ、Tの極みの3人も追随。
はなずみは「通訳です」と言い張るも、Sweat16!のうち数人は、日本語がとても上手。MCやダイノジからの「なんで13人なのに“16”なの?」の質問に「“16”は、私たちの若さ、歳をあらわしています」としっかり日本語で答えられるほどです。
グループのコンセプトについて聞かれても「元気、健康、スポーティ」と、いずれも日本語で対応すると客席からは驚きと感心の声が。同時に、はなずみの必要がほとんど無い状況に笑いも巻き起こりました。
続いて、グループを代表する「夢のかけら」、「メレンゲの恋心」、「ココロコロコロコイモヨウ」の3曲をお披露目。アップテンポのリズムと元気一杯のパフォーマンスが始まるや否や、客席はいつの間にか満席に。それどころか、立ち見客が溢れるなど、一気に大盛況に。お客様の中には、タイから来たと言う男性のファングループによるタイ語シャウトも手伝い、客席は大フィーバーで、ジメジメした雨上がりの空気を吹き飛ばす熱い興奮が会場全体を包み込みました。
最後に、Sweat16!メンバーから「おいしい食べ物に果物、それから綺麗な海もあるので、みなさんぜひタイに遊びにきてくださいね!」と、タイの魅力を日本語で爽やかにアピール。大きな拍手に包まれ、イベントは終了しました。